FESTIVAL
開催概要
2/22(日)
第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭
第21回国際吉祥寺アニメーション映画祭 ノミネート作品上映
開場14:30 上映開始15:00
2/22(日)映画祭最終日、いよいよグランプリ以下各賞が決定。
今年も選び抜かれたノミネート16作品を上映します。
ノミネート作品は以下16作品です。
(上映時間 約97分)
01.『Love & Peace & Beaver』
スティーブン レドモンド
森に暮らす少年のビーバーは、いつか偉大なことを成し遂げたいと夢見ていた。そんなある日、彼の平和な森を脅かす怪しい人物が現れて... 果たしてビーバーはどう立ち向かうのか?!
(8分38秒)
02.『Manual Complex』
万屋 一心
者と対峙するとき人は失敗を恐れる。空気を読み間違えること。選択を誤ること。他者を傷つけ、自分が傷付くことに恐怖し『一般通念』という暗黙のルールに縋ってしまう。 しかしそこにコミュニケーションはあるのだろうか。 本作では「空気を読むこと」「本当のコミュニケーションとは何か」をテーマに、マニュアルという一般通念に縋る主人公を描いた。
(7分2秒)
03.『じいちゃんばあちゃんの ~食で創る暮らし~』
水書 蓮
大好きなじいちゃんばあちゃんへ、"ごめんなさい" 本作は、私の最愛の祖父母の死に関する出来事を基にしたサイレントアニメーションです。 舞台は祖父母の家の食卓。 “物の視点”と“物だけ”を用いて、二人の素朴だけれど穏やかで温かな暮らしや、孫である私とのささやかな楽しい時間を描いています。 また、それと同時に、誰もが避けら
れない家族の死、さらにその先にあ
る現実を淡々と表現しました。
(10分20秒)
04.『ふしぎな喫茶店』
山内 基実
仕事に疲れているOLちゃんは、腹ペコになりながら会社から帰宅していた。そんな帰り道の途中で “ふしぎな喫茶店”にめぐり合う。喫茶店で巻
き起こる感動と非日常的なファンタ ジーをお楽しみ下さい。
(6分40秒)
05.『Silent Tides』
李 若綨
時間は、静かな潮のよう に、すべての人を前へ進ませます。 人は「人生」という旅の中で、行き先のわからない場 所へと流されていきます。
私たちは、存在するかどうかもわからない“終わり”に向かって進みながら、ときには立ち止まり、とき には迷い、同じような流れをくり返しながら生きています。
(9分36秒)
06.『ソウルメイト』
バダラル ボダンチャル
この世界では、誰もが自分の運命を探し求めている。しかし、それは容易なことではない。心を捨てれば、体は半分に縮んでしまうからだ。傲慢な者もいれば、目に見えない存在として、誰かに守ってもらうのを待っている者もいる。主人公は、自分にふさわしい人を探し求める中で、幾度となく見捨てられ、誰にも見えない小さな体への自 信をますます失っていく。そんな時、彼は自分よりも小さな少女の声を耳にする。少女は主人公のためにすべてを捧げ、そして彼も彼女のためにすべてを捧げる。 本作は、絵コンテから直接アニメーションを制作し、一枚一枚手描きで仕上げた、伝統的なアニメーション作品である。
(3分56秒)
07.『日本タイパ昔話』
服部グラフィクス
超低解像度ドット絵アニメーションの技法と日本民話の周知性を利用して情報量を極限まで圧縮することに挑戦したパロディ動画「タイパ昔話シリーズ」3連作です。
・20秒で終わる桃太郎
・16秒で地上に帰ってくる 浦島太郎
・30秒で決着する猿蟹合戦
(1分22秒)
08.『サロン・ド・ボーダー』
根間 笑花
朝の「サロン・ド・ボーダー」に来店したのは自らをリリンと名乗る女の子。 ”推し活”のために可愛くなりたいと言う彼女は、どうやら普通の女の子とは少し違っているようで...?
(2分24秒)
09.『沈没』
劉 人銘
霧の朝、二人の釣り人の会話が集団の混乱を引き起こす。曖昧な状況の中で個々の認識の歪みが広がり、事実は幻覚と混ざり合う。霧は現実の中にも心の中にもあり、人々は真実を見失いながら、同じ幻想へと感染していく。
(5分36秒)
10.『汉堡饱和 Burger Satiation』
羅 絲佳<ラ・シカ>
本映像は、「ハンバーガー」を意味する中国語「漢堡」の部首や構造を用いて、架空の心理現象「漢堡飽和」について説明しています。これは、「漢堡」を長時間見つめ続けることで、突然それが何なのか分からなくなる現象です。神経抑制によって脳がハンバーガーの一部分にしか注目できなくなり、全体性が失われ、意味が急に見慣れないものとして感じられるようになることが原因とされています。
(5分23秒)
11.『鮮やかな日々』
影山 晴也
小さい頃に描いた将来への憧れから着想を得た作品です。可能性に限界なんてないと思っていた頃の自分を、純粋なノスタルジーの感覚から描きました。
(2分14秒)
12.『春蕾(Shunrai)』
福永 鈴李果
ねえ、遅刻しようよ。一緒に。」 ある日の朝、二人の高校生は満開の桜のもと無駄で時間を潰す。読むように話す、二人の少し変わった会話劇。
(8分47秒)
13.『故郷がえり』
笹谷 周生
自然が枯れ果てた荒廃した 世界に、一人の老人がいた。かつて起きた大災害によっ て故郷の地と娘を失くしたその老人は、絶望から逃れる為に酒を飲み、娘の幻影にすがりながらなんとか生 き延びていた。植物科学者である彼は、奇妙な再生技術と植林によって、愛する故郷の自然を再生しようとしていた。 ある日、荒廃した地の汚染物質によって体が病に侵されてしまう。酒も尽き、娘の幻影が見れなくなった彼 は、過去の美しい故郷の風景や娘との日々を回想する。
(8分30秒)
14.『明日の天気は』
明日の天気は
運動会を控えた太陽くんは、てるてる坊主を逆さにして雨を願う。翌朝、雨とともに現れた不思議な妖精に理由を問われ、言葉に詰まる太陽くん。そこで妖精は、ある提案を持ちかける――明日の天気をめぐる、ふたつの約束の物語。
(5分46秒)
15.『おばけ猫のレシピ』
はるお さき
これは、猫のおばけを見つけるためのレシピです。猫は気分屋なので出てこないかもしれないし、でてくるかもしれない。大切なものをなくした人のためのレシピです。
(8分)
16.『おなかすいた』
橋本 誠史
命を未来につなぐため、男は今日も狩りに出る。
(3分25秒)
審査結果発表・表彰式・講評
17:00頃〜
ノミネート16作品の中からいよいよ選出される第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭グランプリ各賞。
この日の審査員協議により選出されるグランプリ各賞の授賞式と講評セッション。
MCは東優夏さん。
今年のゲストには出渕裕監督をお迎えします。
ゲスト
出渕 裕(アニメ監督)
プロフィール
出渕 裕(いずぶち・ゆたか)
東京都出身。1978年に『闘将ダイモス』でメカニックデザイナーとしてデビュー。以降、『ガンダム』シリーズなど多数のアニメ・特撮作品でメカニックデザインを手掛ける。
2002年には『ラーゼフォン』で監督デビュー、2012年には『宇宙戦艦ヤマト2199』で総監督を務めた。
2026年2月22日(日) 武蔵野公会堂 パープルホール
15:00〜ノミネート作品上映
17:00〜審査結果発表/表彰式
ゲスト:出渕裕
17:45ころ〜講評・セッション
ゲスト審査員:森本晃司
審査員:竹熊健太郎(審査委員長)
津堅信之
青木純
白石慶子
中村誠
STUDIO4℃
COAMIX
PRODUCTION I.G
三鷹の森ジブリ美術館
入場無料
ご予約はTIGETにて
イベント内容はやむを得ない事情により予告なく変更を余儀なくされることがございます。 あらかじめご了承ください。