FESTIVAL
開催概要
ストップモーション・アニメーション特集
「AI 時代とストップモーション・アニメーション」
プログラムA
『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(2015年 85分 )
開場13:00 上映 13:30〜14:55
映画祭2日目は本映画祭でも特に高いクオリティの作品が選出されてきたストップモーション・アニメーション特集。
今年はAIの時代にストップモーション・アニメーションを作ることをテーマに若手受賞作家のトークと、r>プログラムAでは今だから見てほしい名作として約50年の歴史を誇るイギリスのアードマンアニメーションの傑作
『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』を上映します。
あらすじ
牧場でのんびりと過ごすショーンと仲間たち。
ある日、ショーンは牧場主から自由になる生活を手に入れるためにあるいたずらをすることに。
ショーンと群れの仲間たちは牧場主を眠らせて、牧場の隅にある車の中に移し、まるで夜になったように見せかける。
ところが、牧場主が中でぐっすり眠ったまま車が動きだし大暴走!
牧羊犬ビッツァーは暴走するトレーラーの後を追いかけて都会へ・・・。
牧場に取り残されたショーンと仲間たちは大混乱。
そこでショーンたちはビッツァーと牧場主を追いかけて都会へ旅に出ることに!
はたして、ショーンは牧場主を見つけ出すことができるのか・・・。
2026年2月21日(土)
武蔵野公会堂 パープルホール
■プログラムA
開場13:00 上映13:30〜14:55
『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』
(2015年 85分 )
入場無料/予約制
プログラムB
歴代ストップモーション・アニメーション受賞作選
上映 開始 16:00〜
目まぐるしく進化するAIの時代に、ストップモーションとは? 本映画祭のストップモーション作品受賞作家であり、『PUIPUI モルカー』『マイメロディ&クロミ』そして話題の新番組『キャンディーカリエス』などを手掛け活躍中の見里朝希さんと若手作家の皆さんをお迎えし、本映画祭審査委員中村誠さんを囲んで、ストップモーションアニメーションの最前線について語っていただきます。
『あたしだけをみて』
見里 朝希
ガールフレンドと付き合い始めた頃の魅力をいつの間にか忘れ、「モルモット」ばかり可愛がる日々を送る男性。そんな中、お花の美女に出会う。
(4分11秒)
『すみっこのこ』
浅野 陽子
みんな飛んでいってしまえばいいのに―。学校嫌いの少女は、教室の隅で想像世界を膨らませていく。
(2017年/4分6秒)
(4分6秒)
『Candy.zip』
見里 朝希
会社の資料を自信を持って仕上げても、社内で一向に評価されないアオコ。ある時、彼女が完成させた書類が同僚にすり替えてられている現場を目撃する。口封じに姿をキャンディーに変えられてしまったアオコは……。パソコンのファイルをキャンディーに見立て、諦めずに頑張っている人はいつか必ず評価されるというメッセージが込められた作品。
(4分30秒)
『マイ・リトルゴート』
見里 朝希
オオカミに食べられてしまった子ヤギ達を胃袋から助け出すお母さんヤギ。しかし、長男のトルクだけが見つからない!
(10分13秒)
『芦屋家の末裔』
吉田ヂロウ
町山敦は古い友人、蘆屋久信の再会を請う手紙を受け、蘆屋邸を訪れる。
かねてより養鯉業を営む蘆屋家の邸宅で、町山は様々な怪異を体験することとなる…
(9分56秒)
『花とラルバ』
浅野 陽子
私たちの教室には芋虫がいる。真っ直ぐで優しい芋虫・ラルバに、虫嫌いの少女・花も惹かれていくが、ある日、選択を迫られる。
(2018年/8分47秒)
『ネギはからだにいい』
伊藤 貴祥
男の子が風邪をひき、ガールフレンドがお見舞いに来て、持って来たネギで男の子の風邪が治る話です。
(2分9秒)
『I SEE YOU』
佐藤 亮
“出る”と噂のお屋敷に買い手がついた。派遣された掃除婦は幽霊なんて信じない。しかし、幾度となく繰り返す怪奇現象に掃除の邪魔をされ…。いたずら好きの幽霊と掃除婦が織り成す、奇怪で愉快なホラーストーリー。
(8分30秒)
『COMET』
中村 匠吾
いつかどこか遠い宇宙の「僕」の話。
(3分36秒)
『Blink in the Desert』
副島しのぶ
悪意は突然現れる。まるで瞬きするかのように、羽ばたく羽虫のように気まぐれだ。
若き砂漠の隠者は、ある日突然現れた羽虫を殺してしまう。その姿をじっと見つめるゾウ。その日から、少年は羽虫の影に追われていく。 本作のタイトル「Blink in the Desert」とは、「砂漠で一瞬の瞬き (羽ばたき)」をすることを意味する。誰もいない孤独の荒野で芽生える小さな悪意の一瞬。まるで、それは砂漠の隠者のように、祈りを捧げる人の前に唐突に現れる誘惑の悪魔のようである。
(10分34秒)
『はなくそうるめいと』
池田夏乃
内気な少女ハナコは、みんなで遊ぶ子たちを遠目に見ながらも声をかけ る勇気がなく、いつも1人で遊んでいる。そんな時、ギャルのハナクソ「ぶがちょ」が現れ、友達作りの手助けをしてくれる。
(7分14秒)
『ぼくがこわい黒いもの』
新海 大吾
ぼくには怖いものがあります。一つは夜の海。二つめはお母さんのお腹の中の、もうすぐ生まれてくる妹。だって、中がどうなっているのかわかんないんだもん…
(6分41秒)
2026年2月21日(土)
武蔵野公会堂 パープルホール
■プログラムB 上映16:00〜
歴代ストップモーション・アニメーション受賞作選
『あたしだけをみて』
(2016年/第12回グランプリ)
『すみっこのこ』
(2017年/第13回優秀賞)
『Candy.zip』
(2017年/第13回スタジオディーン賞)
『マイ・リトルゴート』
(2018年/第14回グランプリ)
『芦屋家の末裔』
(2018年/第14回優秀賞)
『花とラルバ』
(2018年/第14回審査員特別賞)
『ネギはからだにいい』
(2019年/第14回ギャグアニメ部門グランプリ)
『I SEE YOU』
(2019年/第15回ストップモーション部門グランプリ)
『COMET』
(2020年/第16回ストップモーション部門グランプリ)
『Blink in the Desert』
(2021年/第17回ストップモーション部門グランプリ)
『はなくそうるめいと』
(2022年/第18回審査員特別賞)
『ぼくがこわい黒いもの』
(2023年/第19回STUDIO4℃賞)
トークセッション
「AI 時代とストップモーション・アニメーション」
目まぐるしく進化するAIの時代に、ストップモーションとは?
本映画祭のストップモーション作品受賞作家であり、『PUIPUI モルカー』『マイメロディ&クロミ』そして話題の新番組『キャンディーカリエス』などを手掛け活躍中の見里朝希さんと若手作家の皆さんをお迎えし、本映画祭審査委員中村誠さんを囲んで、ストップモーションアニメーションの最前線について語っていただきます。
中村誠
(アニメーション作家/吉祥寺国際アニメーション映画祭審査委員)
プロフィール
アニメーション作家。これまで数百本にも及ぶラジオドラマやアニメーションの脚本・演出・プロデュース・ グラフィックデザイン等を手掛けマルチに活躍。 『劇場版 チェブラーシカ』(2010/東京国際映画祭正式招待作品)では、モスクワでのプレミア上映においてスタンディングオベーションで迎えられる等、圧倒的な好評を博し、ユーリ・ノルシュテイン、「チェブラーシカ」原作者ウスペンスキーなど、現地クリエイターからも称賛される。自身初のオリジナル作品となる『ちえりとチェリー』では監督以外に、原案・原作・脚本・演出・絵コンテを担当。
見里朝希
プロフィール
東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専攻修了。「あたしだけをみて」(2016)や「マイリトルゴート」(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』ではTVアニメシリーズ初監督を務める。現在、WIT STUDIOに所属し、ストップモーションスタジオを発足する。
*祝アニー賞ノミネート!
(見里朝希さんはビデオメッセージでの出演となります)
吉田ヂロウ (アニメーション作家・画家)
プロフィール
1994年生まれ。アニメーション作家・画家。筆画、ペン画を主体としたモノトーンの世界を描く。 また、筆画の質感を持った人形コマ撮りアニメーション作品を制作する。
中村匠吾 (映像作家)
プロフィール
武蔵野美術大学造形学部映像学科卒。
コマ撮り/ストップモーションを中心に、
アニメーションのフリーランス・映像作家として活動中。
池田夏乃
プロフィール
東京藝術大学大学院アニメーション専攻修了 主に演出、アニメーター、美術などでコマ撮りアニメ作品制作に関わっています。 おしりが好きです。
新海大吾
プロフィール
1998年愛知県生まれ。 2021年、京都精華大学マンガ学部アニメーション学科卒業。 2023年、東京藝術大学大学院映像研究科修士課程修了。 子供の頃の夢はイルカになること。 現在フリーランスで活動
新番組『キャンディーカリエス』
メイキングとトレーラーも上映!
見里朝希監督最新作、春の新番組『キャンディーカリエス』等々、見里さんチームの現場で制作している新海大吾さ ん、池田夏乃さん。番組からのご厚意でトークの中でメイキングとトレーラーも上映します!
あらすじ
甘いものが大好きな子ども・アメ。
口の中には虫歯の『カリエス』が暮らしていた!
アメのことを「ママ」と呼び、歯を家具にしたり
身体を乗っ取ったりと自由奔放なカリエスに、
アメはいつも振り回されてばかりで…。
「わたし、ママじゃない!」
「ママでしょ♡あたしのためにお部屋用意してくれてるし、
いつも甘いもの食べて育ててくれてるじゃん」
アメとカリエス――ちょっぴり変わった親子!?の
ドタバタ日常コメディ!
■17:30 開演
トークセッション
ゲスト:
吉田ヂロウ(第14回優秀賞)
中村匠吾 (第16回ストップモーション部門グランプリ)
池田夏乃(第18回審査員特別賞)
新海大吾(第19回STUDIO4℃賞)
聞き手:中村誠(アニメーション作家/吉祥寺国際アニメーション映画祭審査委員)
ビデオメッセージ:見里朝希(第12回/第14回グランプリ)
入場無料/予約制
2/21(土)
ワークショップ
「プラ板でコマ撮りアニメを作ろう!」byフリッカ
フリッカによるコマ撮りアニメーションづくり体験ワークショップも同時開催。プラ板を使ったアニメーションに挑戦!
(どなたでも参加できます)
所要時間約50分、各回先着8名(付き添い可)
12:30〜/14:00〜/15:00〜の3回です
2026年2月21日(土)
武蔵野公会堂2F会議室
ワークショップ
12:30〜14:00〜15:00〜(各回8組)
■「プラ板でコマ撮りアニメを作ろう!」byフリッカ
参加無料(予約不要)
イベント内容はやむを得ない事情により予告なく変更を余儀なくされることがございます。 あらかじめご了承ください。